「自然菜園ごよみ2025 1月の野良仕事」 第12回

「自然菜園ごよみ2025 1月の野良仕事」 12

明けましてお芽出当ございます。旧年は大変お世話になりました。自然菜園スクールの竹内孝功です。気象庁が発表した「2024年の天候のまとめ(速報)」によりますと、2024年の日本の年平均気温及び日本近海の年平均海面水温はいずれも、これまでの1位の記録を大きく上回って統計開始以降、最も高い値となる見込み、異常気象極めた暑い年でした。長野でも、6月に日本一の最高気温を記録しました。日本気象協会は2025年の天気傾向を発表。2025年は寒冬でスタートするものの春の訪れが早く、夏は猛暑傾向が予想され、メリハリのある年となりそうです。つまり、ラニーニャ現象傾向があり、夏は猛暑、冬は寒冬といったメリハリ型の天候をもたらす傾向があり、春や秋の過ごしやすい時期は短くなる予報なので、去年以上に野菜のお世話が大切になりそうです。

月日の経つのは早いもので、3日間(1/1719)限定の東京のミッドタウン日比谷で手のひらサイズの底面給水プランターのワークショップを行います。最新のプランター講座是非、遊びにいらしてくださいね。

食と生きる『手のひらで、はじめる自然菜園プランターづくり』~オーガニックサラダバーはじめてみませんか?

https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/shokutoikiru/workshop/detail_001.html

まだ、日時によって若干名のお席に余裕がございます。当日、急遽欠席された場合でも、特製プランターキットをお届けしますので、ご安心して、動画を見ながらお部屋の中でも安心安全の美味しいレタスミックスが育てることができます。

 

★ニュース

2025年自然菜園スクールの募集開始https://www.shizensaien.net/

この3年間、色々あり時代に合わせて、スクールも試行錯誤を繰り返し、アーカイブ(動画など)の充実や講座そのもの改良を行ってきました。例えば、年間受講生には、前年の1年分のアーカイブを視聴できるようになり、アーカイブの視聴期限も12月末まで延長し1年間ご視聴いただけるようになりました。予習や欠席の際に役立つと好評です。また、各コースそれぞれ異常気象対策など改良を加え、より自給自足に必要な最新情報や栽培方法の改良など講座そのものもより分かりやすく、時代にあったものに来年大幅にパワーアップします。お楽しみにしてくださいね。

※今年、受講された方には、継続割(早割り)クーポンなど超お得な割引クーポンも発行(〆切2025年1月20日)ですので、お早めに~。

 

1/5(日)1900~『幸せのプチ自給菜園を始めよう!』自然菜園スクール説明会2025

19:001930 YouTubeLIVE「幸せのプチ自給菜園を始める3つのコツ」

19:301945 コメント

19:452015 自然菜園スクール2025紹介&入門コースって?

20:152030 Q&A

YouTube終了次第ZOOM相談会を開催します!

 

2025年1/17(金)~19日(日)にミッドタウン日比谷で世界一小さな手のひら自然菜園プランター講座決定!

食と生きる『手のひらで、はじめる自然菜園プランターづくり』~オーガニックサラダバーはじめてみませんか?

https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/shokutoikiru/workshop/detail_001.html

東京日比谷駅前B1で一緒に、土を捨てずにネギで繰り返し使える最小のぐるぐる自然菜園プランターを作りましょう!各回10名まで、事前予約者優先なので、お楽しみに~。

 

1~2月新春オンライン自然菜園セミナー【集中講座】 予告

今年もやります【集中講座】。3月から田畑が始まるまでに、知っておきたい2025年の栽培のポイントを学んでおきましょう!思った以上に多忙になり、まだ決定しておりませんが、今年の強化テーマは3つ。

「異常気象対策」、「自分でお米を育てよう」「自給自足up術」など

日程や詳細を自然菜園Lifestyleネットショップで発表予定。また、ステップアップQ&Aも継続開催予定ですので、申し込みできるようになるまで今しばらくお待ちください。

 

★天気情報(2025年予報)

2025年の天気傾向 冬は寒冬で夏は猛暑か メリハリのある天候になりそう

夏は猛暑、冬は寒冬といったメリハリ型の天候をもたらす傾向があり、春や秋の過ごしやすい時期は短くなりそうです。

https://tenki.jp/forecaster/r_anzai/2024/12/26/31867.html

 

1月の野良仕事

「菜園プランを立てる」

今年も春の訪れが早そうなので、1月の内に菜園プランを立て、野菜のタネや種芋などを注文しておくとよいでしょう。今年も夏も暑くなりそうですし、梅雨も短いかもしれませんので、背の高い野菜で日陰を作ったり、雨水タンクを設置したり、暑く乾燥する酷暑に対処できるように菜園プランなどを工夫しましょう。

 

1月

・ジャガイモの種イモを太陽に当てて緑化させ、催芽しはじめる。

・タマネギやエンドウ、ソラマメが霜柱で浮いていたら、日中晴れた日に手で押さえて埋め戻す。

・梅の開花までに種子や種芋や資材を注文する。

〇新月(1月14 日)

梅の開花 

ヒバリの初鳴き

・梅の花が咲いたら、堆肥や元肥を入れて耕し、土づくり開始。

・春の育苗開始。

スイセン、タンポポ開花

・暖かい昼間にホウレンソウを収穫。葉物野菜はトウが立つ前に収穫して食べる。

  • 新月(1月29日)

 

★オンライン自然菜園セミナー講座【2024年の人気アーカイブ】

自然菜園オンラインセミナー【zoom】 

https://shizensaien.shop/collections/rec/

 

★大人気録画講座『これならできる陸稲(おかぼ)と雑穀! ~陸稲、タカキビ、アマランサスをセルトレーで育てて、植えて、食べよう』録画販売中~。

 

 

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